アレルギー性疾患、原因不明の病態、神経疾患等に対し自然治癒力を最大限に高めることによる回復を目指します。

ももち東洋クリニック

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暮らしの中の漢方

  • 気逆でのぼせ、動悸、発汗

 生体を巡るエネルギーである気(き)は、上に昇りやすい性質を持っています。緊張すると顔がほてるということがありますが、自律神経やホルモンバランスが崩れやすい更年期障害などでも、のぼせ、動悸、発汗などが見られます。

 漢方では、これらの症状は気の働きが不安定になって、上の方に突き上げるのに伴って起きると考え、「気逆(きぎゃく)」と呼んでいます。同様に発作性の頭痛や、こみ上げてくるようなせきや嘔吐(おうと)も、気逆による場合があります。

 69歳の女性。顔のほてりと足の冷えを訴えて来院されました。見ると顔が夕焼けのようにきれいな真っ赤です。お風呂に入ると、顔がほてってつらく、長風呂などは出来ません。一方、足は冷え、典型的な気逆の病態と考え、苓桂味甘湯(りょうけいみかんとう)を処方したところ、1か月ほどで、真っ赤な顔も、のぼせも目立たなくなりました。

  気逆のある方のおなかを診察すると、へその上で動脈の拍動に触れることが多く、「ビックリしやすいでしょう?」と聞くと、「何で分かるんですか」と、かなり驚かれます。また、しばしば、疲れやすいなどの気虚(ききょ)の状態も併存するようです。ビックリしやすい人は疲れやすいのでしょう。

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