アレルギー性疾患、原因不明の病態、神経疾患等に対し自然治癒力を最大限に高めることによる回復を目指します。

ももち東洋クリニック

漢方をはじめとした東洋医学に関するコラムを中心に、コラムへの情報を掲載しています。項目毎にメニュー化しており、各項目をクリックすると該当ページに移動します。

福岡市早良区百道浜2-4-27 AIビル3F/電話:092-822-1152/受付:午前8時45分~午後5時30分(土曜日は午前8時45分~午後2時30分)

暮らしの中の漢方

  • 気を巡らせ体調改善

 生体を循環するエネルギーである気が局所で停滞すると、その場所に違和感を覚えます。頭は帽子をかぶったような感じ、のどはつまり感、胸や腹は張った感じなど、気分が沈んですぐれないと訴えられます。

 昔は全身的な気の停滞を気欝(きうつ)の病などと言いましたが、現代では広く気欝または気滞(きたい)と呼んでいます。現代医学でいう鬱病とは意味が違うので間違えないで下さい。

 気を巡らすには桂皮(けいひ)や蘇葉(そよう)などの香りのある生薬が用いられます。漢方にはアロマテラピーの要素もあるようです。

  50歳代の女性が舌の痛みを訴えて来院されました。3か月くらい前から舌の中央がヒリヒリ痛くなってきたとのこと。家には病人を抱えて、ストレスがあるようです。

  舌を主とする気欝と考えて、香蘇散(こうそさん)を投与したところ、2週間で痛みは7割ぐらいに減少。その後も徐々に軽減し、現在はほぼ消失しています。香蘇散は紫蘇(しそ)などを主とする代表的な気を巡らす薬です。

  豊臣秀吉の時代に加藤清正が、長引く戦闘に嫌気がさした兵士の気欝を取り除く目的で、盛んに香蘇散を用いたという逸話があります。こうなると治療というより、ドーピングでしょうか。

« 暮らしの中の漢方 目次ページに戻る

  • ももち東洋クリニックTOP
  • ごあいさつ
  • 基本方針
  • どんな病気にいいの?
  • 診察について
  • 治療について
  • 検査について
  • クリニック概要
  • 医師紹介
  • 診療案内
  • よくある質問Q&A
  • コラム
  • 講演会
  • 地図・交通アクセス
  • 車で受診される方へ
  • リンク
  • 麻生グループ
  • 医療法人 博愛会
  • 飯塚病院
  • 医療法人博愛会 頴田病院
  • 医療法人博愛会 京都病院
  • 介護老人保健施設 博愛苑
このページの先頭へ

医療法人博愛会 ももち東洋クリニック
〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2-4-27 AIビル3F TEL(092)822-1152 FAX(092)833-5070
受診をご希望の方は前もってお電話ください。受付時間は8時45分~17時30分(平日)、土曜日は8時45分~14時30分です。日曜日、祝日は休診いたします。