アレルギー性疾患、原因不明の病態、神経疾患等に対し自然治癒力を最大限に高めることによる回復を目指します。

ももち東洋クリニック

漢方をはじめとした東洋医学に関するコラムを中心に、コラムへの情報を掲載しています。項目毎にメニュー化しており、各項目をクリックすると該当ページに移動します。

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暮らしの中の漢方

  • 冷えには新陳代謝鼓舞

 体のだるい人が増えています。病院で検査をしても何も異常がない。うつ病ではないかと心療内科などを紹介されるケースも多いかと思います。病気やストレスで抵抗力がなくなると、身体は代謝が低下して冷えてきます。初期は「内臓=腹」の冷えとそれに伴う諸症状(太陰(たいいん)病)ですが、冷えが全身に浸透すると全身倦怠感、全身の冷えとなって表れます。

 現代医学では原因不明でも、漢方外来を訪れた方は、乾姜(かんきょう)(ショウガを蒸して干したもの)や附子(ぶし)(トリカブト)を使って体を温め、新陳代謝を鼓舞させることが出来ます。

 60歳の女性で、30歳ごろからめまい感があり、まるで雲の上を歩いているような感覚がありました。疲れやすく、身体がだるく、全身に冷えを感じていました。「真武湯(しんぶとう)」という漢方方剤を処方したところ、約4週間で長年のめまい感と冷えが消失しました。

  真武湯は元々、「玄武湯(げんぶとう)」といいました。玄は黒色の意味で、玄武は亀と蛇の姿でかたどられる北方の守り神です。附子の黒い色と冷えを温める作用が北方の神と一致して玄武湯と名付けられたとのことです。北方を示す黒は、相撲の黒房などに使われています。

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