アレルギー性疾患、原因不明の病態、神経疾患等に対し自然治癒力を最大限に高めることによる回復を目指します。

ももち東洋クリニック

漢方をはじめとした東洋医学に関するコラムを中心に、コラムへの情報を掲載しています。項目毎にメニュー化しており、各項目をクリックすると該当ページに移動します。

福岡市早良区百道浜2-4-27 AIビル3F/電話:092-822-1152/受付:午前8時45分~午後5時30分(土曜日は午前8時45分~午後2時30分)

暮らしの中の漢方

  • 体表面の炎症にも葛根湯

 私が天神の屋台でつい頼みたくなるのが、おでんのちくわです。実はちくわは人体の基本構造を漢方的に彷彿させる形なのです。まず、表面の少しこげた皮状の部分、次に食べる身の部分、そして中空の管状構造、これらは口から食べ物が入って、肛門から便が排出される基本構造として見る事が出来ます。体表面の皮膚、関節などに相当するちくわの皮の部分を漢方では「表(ひょう)」とよび、消化管に相当する中空の部分を「裏(り)」と呼んでいます。

リウマチ性多発筋痛症と言う病気があります。リウマチの反応はないのに頚、肩などに強い痛みと炎症反応を生じる病気で、副腎皮質ステロイド剤が一般的な治療法です。漢方ではこのとき、有名な葛根湯(かっこんとう)をしばしば用います。あれ、葛根湯って風邪の薬じゃないの?という方が多いと思いますが、風邪以外にも体表面である「表(ひょう)」に病態がある、様々な炎症によく使います。中耳炎、扁桃腺炎、副鼻腔炎、乳腺炎、あるいはじんましんなどにも用います。リウマチ性多発筋痛症では局所の冷えやむくみも伴いますので、温熱産生作用のある生薬や腫れを除く作用のある生薬を加えて、抗炎症作用を高めて用います。

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